歯周病

歯周病 歯石除去before
Before
歯周病 歯石除去after
After

歯周病は歯を支える歯周組織が破壊される炎症性疾患です。悪化すると痛みを伴ったり、歯が抜けてしまうだけでなく、骨が溶かされて口腔と鼻腔がつながり、眼の下から膿が出たり、慢性鼻炎を起こすこともあります。主な原因は、歯の表面に付着した歯垢中の歯周病原細菌です。歯垢を放置しておくと、唾液中のカルシウムが沈着して硬い歯石となって、歯みがきでは除去できなくなってしまいます。歯石の表面は粗造なために、さらに歯垢を付着させる増悪因子になると考えられています。
わんちゃん・ねこちゃんは人間よりも歯垢が歯石に変わるスピードが速く、3~5日程度といわれています。麻酔下のスケーリングでしっかりと歯石を除去したあとも、日ごろの歯みがきでのホームケアが歯周病予防にとって非常に重要です。