胆嚢粘液嚢腫

胆嚢粘液嚢腫1
胆嚢粘液嚢腫2

胆嚢粘液嚢腫とは、ムチンなどの粘性の高い物質が蓄積することで、胆汁排泄に支障をきたす病態です。発症の要因として、副腎皮質機能亢進症や甲状腺機能低下症などの内分泌疾患や、高脂血症、胆嚢の運動性低下などが報告されています。基礎疾患の治療、利胆剤、食餌療法などの内科治療に反応しないケースも多く、胆管閉塞や胆嚢破裂などを発症した場合、胆嚢摘出術を行う場合があります。